2016年1月4日月曜日

議論と敬意について -敬意のない相手はブロックすればよい?-

 今日は議論と敬意についてです。「敬意」という言葉を使っているのは僕をブロックしている、この前のフェミ批判で登場した高史明氏であったり、そのお友達のたられば氏であったりが良く使っていて印象に残っているからで、実体としては形式とか口調(文体)のことです。
 彼らはフォロワー数が多く、しょっちゅう所謂糞リプが飛んでくるのでしょう。頭に来たことがあるんだろうな、という時に二言目には「敬意のない相手にリプライを返す必要はない」みたいなツイートをするんです。特にたられば氏。
 そういう態度がね、あるアカウントを髣髴とさせて、そいつへの恨みが両氏に対する感情まで曇らせてしまったわけですよ。そのために、「普段敬意が大事とか言っているのに自分も挑発的なツイートをしているじゃん!」って思った時に苦言を呈していたら(フェミ批判のブログ記事含む)、見事ブロックされたわけです。
 てなわけで、今回は「敬意のない相手に応対する必要はない」という話は果たして正しいのか、という話。

 もうわかっていると思いますが、結論から書きますと適切ではありません。
 確かに一般的には、突然暴言を浴びせてくるような相手の相手をしようとは思わないだろうし、それは至極当たり前の、認められるべき行動です。面と向かってそういうことをしてくる相手とは関わらないのが普通ですし、インターネットだからと言ってそれは変わりません。
 ですが、ならいつ何時もその通りなのかというと、それは違うんですね。

 もし先ほどの現実世界の例が、先にこちらが相手を嘲笑していたらどうかと考えてみましょう。あなたは今、直接相手の悪口は言っていないけど、見える位置にいる相手の例えば顔のつくりを馬鹿にして、相手から見て明らかに「こちらを嘲っている」とわかる目線で、ニタニタ笑っています。その時に相手が怒鳴りつけてきたらどうでしょうか。この時も、「突然怒鳴りつけた相手が悪い」のですか。
 小学校の教員とかで、この質問に「そうだ」と答えるバカが一定数います。そういう教師の顔が思い出されます。ですが僕は「報復GO!GO!」の価値観ですので、ここの正しい答えは勿論「いいえ」です。この場合はあなたが嘲笑したのが悪いのです。
 こういうことがインターネットではあります。特にツイッターはリツイートがありますから、明確な対象を攻撃しなくとも、攻撃した対照に所属のアイデンティティを持つリツイートした人のフォロワーを酷く傷つけるようなことが普通にあり得てしまう。その特性は利用者ならば知っているはずだから、その可能性を認識したうえで、攻撃的あるいは侮辱的なツイートをしてしまったのなら、そこに反撃がきても悪いのは本人です。
 ここで喧嘩しても何にもならないという人もいるでしょう。それはその通りで、そういう時の為にブロック機能がありますね。ですが、この機能もいかなる時も使うことが適切であるとは言えないのです。

 ブロック機能が不適切な時がどういう時かと言いますと、何か「挑発的・攻撃的・侮辱的な主張」をした時です。フェミニストがよくしているやつですね。
 僕はフェミニズムはよく知らないし知りたくもないので、そういうフェミニストにはただの罵声を浴びせています。それはまあ、相手しても仕方がないパターンなのでブロックも致し方ない。
 でも前述した「あるアカウント」は、オタクという存在(このブログでオタクはモテない男性と同義)の根底に抵触する侮辱的な主張をしたんですね。こうなると僕は、オタクとして、オタクの立場で、その侮辱を否定しにかかるわけです。ブチキレているので乱暴な文体になり、連続でリプライを送りつけますが、「相手の表明した意見の否定」を行っています。こういう時のブロックは不適切です。
 何故なら、自分から喧嘩を売って、しかもドヤ顔で何かの主張を断言してしまったのだから、その表明した主張への否定が来たからには、理論的な反論・訂正・撤回のいずれかをすることが求められます。少なくとも、「鋭い事を言う理論派アカウント」を気取りたいのならば。
 でも、そのアカウントは「頭がおかしいので相手にする必要がないw」の一点張りで、僕を晒したリツイートを見た何人かの人たちから、「主張したなら批判に応じるべき」と言われてもブロックしたっきり相手にしようとはしませんでした。
 これは、議論の禁じ手である「理論的な反論を放棄した人格否定」以外の何者でもありません。
 元はといえば自分が挑発的・攻撃的・侮辱的な主張をしたがために、その対象に所属意識を持っていたその相手は怒っているわけで、暴言の帰責性は最初の発言者にあります。それならば、相手の態度を理由に対象を攻撃・否定し貶めることは筋が通らず、許されません。
 そういった主張をしたからには、相手がただの暴言ではなく、「主張の否定」を行ってきた場合、その指摘には反論することが筋なのです。そもそも、相手の態度を理由にその主張を無力化できるのならば、自身の礼節を欠いた最初の発言は無効となり、自滅します。
 反論を無視し、相手の態度を攻撃するようでは人格否定の逃げ、つまり議論における敗北宣言に当たります。そのアカウントはこちらの人格を勝手に決め付けて貶めていたので、完全にこのパターンでした。

 つまり、攻撃的・挑発的・侮辱的な主張をした時、それに対して単なる喧嘩ではなく、「主張の否定」が為された場合には、相手の態度に「敬意」がなかろうと相手を貶めたりブロックしたりせずに応対するべきなんですね。
 もし、自分から挑発しておきながら、それに対する相手の態度を理由に議論をしなくても良いというのであれば、侮辱や挑発的言動を繰り返している人は議論でほぼ無敗となるでしょう。怒りを顕にした相手の反論は聞かなくてよいうえ、怒りを抑える人はそのうち精神が参ってリタイアしますから。
 こうなればドナルド・トランプ米大統領の誕生は待ったなしです。どこだかの国では、身内に夭逝した往年の大スターがいなくとも首都で知事ができるかもしれませんね。

 勿論、たられば氏や高氏に送られているのは殆どが「相手するべきでないクソリプ」だと思いますが、なんでもかんでも「敬意がない相手」を貶めて無視してればいいや、という態度には賛同しかねます。だからそういう本人が挑発的・喧嘩腰なツイートを自ら発信した時や、フェミニストに同調してオタク文化圏に属するものを批判してきた時に僕が噛み付いてしまうんですよ。


 んで、そのオタクを侮辱したアカウントというのはネトフェミまとめなどでそれなりに有名らしい廃駅(@haieki)というゴミクズで、まだ理論派アカウントを気取っているみたいなので、誇りあるオタクの皆さんはどんどん爆撃しましょう。晒しリツイートのあとブロックされますよ()




追記
廃駅(@haieki)がこんなツイートをしていた模様

このツイートの内容に関してはその通りではあるんですけど、なんら根拠を示さずモテない男性はDQNに劣ると言い切ってしたり顔をしていた奴が何を言ってるんだって感じ。しかもDVをするようなDQNより下だと言っていたわけですから、こいつのやってたことってまさにコレなんですよね。
しかも外部に悪者を作ってそれを攻撃する体をとっているので、壮大なブーメランになっている。

どうやら廃駅自身が、理論的なやり取りする気はなく、一方的に詭弁をぶつけたいだけの理論ゾンビとして開き直ったようです。つらいらしいので、みんなで叩いて自殺に追い込もう!